2023年02月23日 BMW
「キースロットにキーを挿してエンジンをかけることが出来るのだが、コンフォート機能でエンジンがかからない。」
という事で、もう1個作って欲しいというご依頼です。
X1(2012年)E84 のコンフォートキーを作製してまいりました。
全ての機能が使えるようになったコンフォートキーです。
この度は、誠にありがとうございました。
2021年5月20日 BMW
当社のサイトを探してくださいましたBMW X3オーナー様からメールでのお問い合わせを頂きまして、金額、日時をお伝えしましたところ直ぐに電話を頂いてご依頼の運びとなりました。
今回、作製しましたコンフォートキーは、右側の方になります。
色々と探した中から当社を選んでくださり、誠にありがとうございました。
2017年3月12日 BMW
先月、紛失キーの作製したオーナー様より、再度のご依頼です。
作製して程なくしてから、キーでドアの開け閉めが出来なくなったので見て欲しいというものです。
確かに右に回しても、左に回しても反応がありません。
この年代のシリンダーでは、ありがちな症状ではあります。
永年使用で、金属疲労、部品の劣化で破損しているものと思われます。
ディーラーで、シリンダーを頼もうとすると、本人が行かなければならないということでしたので、こちらで修理することにしました。
シリンダー丸ごと交換となると、高くなりますので、3シリーズのシリンダー補修部品を取り寄せての作業にしました。
部品到着次第、作業をするという事で、本日行ってまいりました。
取り外したシリンダー
分解していくと、割れて破損したものがありました。
補修部品と交換して使用可能になりました。
後は、車に戻して作動確認して、問題なく開け閉めが出来るようになりました。
再度のご依頼、誠にありがとうございました。
2017年2月9日 BMW
何件かの鍵屋さんに電話したけど、ほとんど断られたという事で、行ってまいりました。
BMW 320i(2003年)鍵が全く無い状態からのエンジン始動キーの作製です。
物理的なキーのカットは、ドアキーシリンダーより10分程で作製完了。
このままではエンジンはかかりませんので、イモビ登録が必要になります。
キーデータの入っているコンピューターを取り外して、そのコンピューターにキーデータを書込みして完了となります。
コンピューターを元に戻してさあエンジン始動。
ブルル~ン。
はい、かかりました。気持ちの良い瞬間です。
作製しましたキーになります。
バッテリーが、完全に上がっておりましたので、交換するようにお願いしておきましたが、ガソリンスタンドの人にお願いしたけども、やってくれないようなので、当社が、後日交換致しました。
これで、バッチリかかりますね。
度重なるご依頼、ありがとうございました。
2016年9月24日 BMW
初めての作業です。
「アルピナのホイールロックの無くした鍵を作製して欲しい。」
という依頼が、業者様より、入ってまいりました。
当社は、お陰様で、全国の鍵屋さんとお付き合いがあり、「ホイールロックの紛失作製は、かなりハマる事が多い。」小さな鍵なのですが、二度とやりたくないというような事も以前に聞いておりました。
心して向かいました。触ったこともありませんでしたので、どの位の時間がかかるのか分かりませんでしたが、作業開始です。
アルピナのロゴの入ったキャップを回すとシリンダーが現れました。
低い位置に付いておりますので、体制もきついですが、集中力も少なからず奪われます。
業界用語で、インプレッションという手法での鍵作製です。
1本目にして、程なく回る鍵が出来上がりました。
手ヤスリでのキーなので、カットマシーンで綺麗なカットのキーを手渡そうとの思いと、データ取りの為に、これからの作業の方に時間を取られました。
引っ掛かりのない満足な鍵の出来上がりました。
ご依頼ありがとうございました。
2016年4月15日 BMW
数年前からお付き合いさせていただいております業者さん、わざわざ苫小牧からおいでくださいました。
札幌市内某駐車場で待ち合わせしての作業です。
天候が悪く、途中作業中断したりしましたが、無事に完了です。
作製したキーは、一番右端です。
遠くからありがとうございました。
2016年2月7日 BMW
業者様からのご依頼になります。
BMW 7シリーズ(760Li)の紛失キーの作製。
キーを差し込むスロットが有ります。
作製したキーになります。
エンジンがかかり、アイドリングしております。
ありがとうございました。
2016年1月7日 BMW
今年も、元旦から仕事をしております当社です。
今年初めてのブログアップになります。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
いつも、お世話になっております業者様より、BMWのスペアキーのご依頼です。
2002年 320i です。
車輌の画像はありません。
右のキーを作製させていただきました。
昨年よりも、沢山のイモビ車輌をこなそうと目標を立てております。
今まで出来なかった車輌も、出来るように頑張っていきます。
ありがとうございました。
2014年12月24日 BMW
JAFさんの紹介で、BMW X3(2004年)紛失キーの作製をしました。
久しぶりのBMWで、年式的に比較的楽にいけるかな~と思っていましたが、EWS4が付いていて結構時間がかかってしまいました。
今回、作製したキーです。キーレスは付いていません。
無事にエンジンスタート出来ホッとしました。
ありがとうございました。
2014年5月15日 BMW
38年前のBMWの鍵無し作製の依頼が入りました。
この年代のBMWってどんな鍵を使用しているのだろうか?
その前に、3.0CSとはどんな車なのか?
経験が無いので調べてみました。
他の鍵屋さんに聞いてみました。
イメージが沸いてきました。ブランクキーは持っておりましたので、オーナーさんのところに伺うことに。
車は、別のところにあってイグニッションシリンダーだけ取り外して自宅に持って帰ってきてありました。
う~ん。 貴重な車だけに車が見たかった!
時間に余裕のあるときに着手しようと、とりあえずイグニッションシリンダーコラムごと持ち帰って作業することにしました。
スムーズに回る鍵の作製に成功です。
初めての経験で、勉強になりました。
この年代にディンプルキーとは驚きます。
低年式車にお乗りのオーナー様、鍵作製OKですのでお困りのことがありましたらお電話お待ちしております。
ありがとうございました。
2014年3月1日 BMW
業者さんからの紹介で、BMW Z4 の紛失キーの作製をしました。
今回は、立体駐車場内で、雪や風に影響されることもなく、とてもスムーズな作業が出来ました。
車両が止まっている場所や天候によって、作業時間に大きく左右します。
運転席ドアの開き具合もしっかりスペースがあり、「よっしゃー!」という感じでした。
これが、今回作製した鍵です。
キーレスの無い鍵ですが、エンジンはちゃんと始動します。
ありがとうございました。
2013年11月15日 BMW
これも、あまりと言いますか、ほとんど依頼が無い作業です。
今回初めての作業となります。
BMWのキーレスは、通常市販されているボタン電池の交換で済むものも有りますが、充電タイプの電池を使用している車もあります。
運転時、イグニッションシリンダーにキーを挿している時に充電されるという機構を持っています。
経年使用で、充電電池が駄目になり、充電されなくなったみたいです。
ディーラーさんにお願いすると一カ月はかかると言われたらしく、オーナーさんが、ネットで探し当社に依頼されました。
キーレスは、接着剤でくっ付いていますので無理やり割って、中の基盤と電池を取り出しました。
もともと付いていた電池です。
基盤にハンダ付けされていますので、それを取り外して新しい電池と交換します。
純正のオリジナルキーは、また接着剤を付けて使用するのが困難だと判断し、新しい物をキーカットして、その中に交換し終えた基盤を入れて出来上がりです。
右が新しくしたキーです。
オーナー様、ありがとうございました。
2013年2月20日 BMW
一般のお客様からのご依頼で、ホームページで探されて電話を頂きました。
BMW X5 平成14年(2002年)の車輌です。
当然イモビライザーが入っております。
現地での作製をさせて頂きました。
これも、かなり雪が乗っかっており、かろうじて後ろのBMWマークで、「あっ、これだな。」と特定出来るような感じです。
雪かき+内溝の特殊キー作製+イモビチップ作製で少々お時間頂きました。
これが、作製したキーです。
外品ですが、BMWの文字入っています。
ありがとうございました。