キーサポート北海道は、札幌市よりお伺いしますので、地域によっては到着までにお時間を頂くことになります。鍵の作製までに何日もお時間を頂くことはほとんどありませんので、札幌以外にお住まいの方はディーラーさんの料金・納車までの時間をご確認の上キーサポート北海道までご連絡いただければご満足いただけるお見積りをさせていただきます。
(一部お時間を頂く車種もありますので一度お電話でご相談ください。)
通常、イモビライザー付き車両のキーを紛失しますと、レッカー車で工場やディーラーさんまで運ばなくてはなりません。キーナンバーがわからない場合はキーナンバーの割り出し、あるいはキーセット一式の交換となり、かなりの時間と費用がかかってしまいます。
キーサポート北海道では、お電話を受けてすぐに現場まで直行し、その場でエンジンのかかるイモビライザーキーを作製いたします。
現在対応メーカーは下記のとおりです。(一部できない車もあります)
※乗用車 アバルト(ABARTH)・アキュラ(ACURA)・アルファロメオ(ALFA ROMEO)
アウディ(AUDI)・ベントレー(BENTLEY)・BMW・ビュイック(BUICK)
キャデラック(CADILLAC)・シボレー(CHEVROLET)・クライスラー(CHRYSLER)
シトロエン(CITROEN)・ダイウー(DAEWOO)・ダイハツ(DAIHATSU)
ダッジ(DODGE)・フィアット(FIAT)・フォード(FORD)・ジーエムシー(GMC)
ホンダ(HONDA)・ハマー(HUMMER)・ヒュンダイ(HYUNDAI)
インフィニティ(INFINITI)・イスズ(ISUZU)・ジャガー(JAGUAR)・ジープ(JEEP)
キーア(KIA)・ランチャ(LANCIA)・ランドローバー(LAND ROVER)
レクサス(LEXUS)・リンカーン(LINCOLN)・マセラティ(MASERATI)
マツダ(MAZDA)・メルセデス(MERCEDES)・マーキュリー(MERCURY)
エムジー(MG)・ミニ(MINI)・ミツビシ(MITSUBISHI)・ニッサン(NISSAN)
オールズモービル(OLDSMOBILE)・オペル(OPEL)・プジョー(PEUGEOT)
ポンティアック(PONTIAC)・ポルシェ(PORSCHE)・プロトン(PROTON)
ルノー(RENAULT)・ローバー(ROVER)・サーブ(SAAB)・サターン(SATURN)
セアト(SEAT)・スコダ(SKODA)・スマート(SMART)・スバル(SUBARU)
スズキ(SUZUKI)・タタ(TATA)・トヨタ(TOYOTA)
フォルクスワーゲン(VOLKSWAGEN)・ボルボ(VOLVO)等
※バイク アプリリア(APRILIA)・ビモータ(BIMOTA)・BMW・カジバ(CAGIVA)
ドゥカティ(DUCATI)・ジレラ(GILERA)
ハーレーダビッドソン(HARLEY DAVIDSON)・ホンダ(HONDA)
ヒョースン(HYOSUNG)・カワサキ(KAWASAKI)・ケーティーエム(KTM)
キムコ(KYMCO)・ピアジオ(PIAGGIO)・スズキ(SUZUKI)
モトグッチ(MOTO GUZZI)・MVアグスタ(MV AGUSTA)・ノートン(NORTON)
トライアンフ(TRIUMPH)・ベスパ(VESPA)・ヤマハ(YAMAHA)等
※トラック・ダンプ 三菱ふそう(FUSO)・いすず(ISUZU)・日野(HINO)
メルセデス(MERCEDES)・スカニア(SCANIA)
UDトラックス(NISSAN UD)・ボルボ(VOLVO)等
イモビライザーとは電子的なキーの照合システムによって、専用のキー以外ではエンジンの始動ができないという自動車盗難防止システムの呼称です。 通常の車の鍵は、キーシリンダー内部とキーの鍵山が一致すればイグニッションスイッチをオンにすることができ、エンジンを始動することができますが、これに対してイモビライザーは、専用キーに埋め込まれたトランスポンダと呼ばれる電子チップが持つ固有のIDコードと車両側のIDコードを電子的に照合し、一致しなければエンジンを始動させることができません。従って合カギなどでドアを開け、エンジンを始動させようとしてもIDコードが一致しない限りエンジンを始動させることができないという防犯対策に非常に効果的な新しいタイプの鍵です。
キーのIDは暗号化されており、その組み合わせは膨大な数になるため、合カギや配線直結の手口にも極めて有効な安心のセキュリティシステムといえます。(但し当然ですが車上荒らしには効果がありません。)
出始めた当初は、一部の高級車などに採用されていた程度だったものが、最近では小型車やミニバンなど、標準装備として採用される車種が多くなっています。欧米では低価格の小型車でも装着が事実上義務付けられています。
2004年に発売されたスズキ・スイフトは日本車の1300・1500ccクラスとしては初めて、全グレード標準装備としています。また、特別仕様車ではよく特別装備として装備される機能でもあるようです。
最近では、スズキのパレットやダイハツのタント等の軽自動車にも当たり前のようにプッシュスタート方式でエンジンが掛けられるスマートキー機能が装備されているのが現状です。
イモビライザー(Immobiliser)とは、鍵を差し込んだ際に、キーの取っ手部分に埋め込まれているトランスポンダー(電子チップ)が、固有のIDを発し、それを「アンテナ」で受け取りアンプを通して「ECU」という機械で認証してエンジンがかかる仕組みです。
トランスポンダーキー搭載車は、配線直結でもエンジンを掛けることができません。また複雑な工程での認証と、IDのパターンが天文学的数字になるため、現状の車の盗難防止システムでは最強と言えるでしょう。
イモビライザーの鍵を紛失された場合、特殊な機械を用いてコンピュータの書き換えやデータ抹消処理を行います。通常の鍵の複製作業とは異なるため、複雑な工程を処理する技術が必要になりますが、キーサポート北海道ではお客様のニーズに答えるためにもイモビライザー車のキー登録に必要なマシンを取り揃えております。
イモビライザーの鍵を紛失した際、どうしても引き取り修理になる場合が多く、時間がかかり高額になりがちなのがイモビライザーキーのデメリットですが、このようなマシンを導入している鍵屋さんではその場で新しい鍵を作成し、お待たせすることがありません。
事前に自車の鍵の種類を把握してできることなら合鍵を作製しておくことをおすすめします。
また、イモビライザーキーの登録になると(どの鍵もそうですが)鍵屋さんの技術力も必要になってきます。そのためキーサポート北海道では、日々研究を重ね、データを収集して技術力の向上を図っております。